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レーシックQ&A・・・適応ー非対称の乱視、コンタクトレンズの影響


Q、

適応検査で目の形状が良くないため目薬を処方され1週間使用をするように言われたのですが眼鏡があわず、早めの再検査をお願いして2日後の再検査で、やはり形が半円ではなく下部が膨らんだ状態のため適応外になりました。目薬で状態が良くなることもあるのでしょうか?目の形状は変化することもあるのですか? 今後、目の形状異常でも受けられるような手術方法はでてくるのか・・・心配です。

(34歳 女性)

A、

はじめまして。
コンタクトレンズの角膜形状へ及ぼす影響は、ソフトやハード、使用期間や時間によって様々です。
角膜形状解析で、非対称性のある乱視、とくに下方のカーブが強い場合は、エクタジアの危険性があり、適応外となります。
時にコンタクトの影響で非対称となることもあるので、1週間ははずし、ドライアイを治して再検査をされることをお勧めします。
それでも非対称である場合はレーシックは諦め、フェイキックIOLなどを検討されてもよいのではないでしょうか。


ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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