| 
									 はじめまして。 
										「35歳。右+0.75D、左−1.75〜2.0Dの不同視」 
									 
									1、こういった眼の場合(左右が遠視/近視)、将来老眼鏡が要らなくなる可能性があるか? 
									 
									 確かに老眼になっても左目で近くは見えるでしょう。ただし、遠方用の眼鏡をかけない時ですが。 
									 
									2、レーシック治療において敢えて遠視/近視にする人も要ると聞いたことがありますが本当ですか? 
									 
									 遠視にはしません。老眼年齢(一般に45歳以上)の方に、片目は正視(ちょうど合っている状態)、片目を近視として、遠方、近方、両方を眼鏡なしで過ごせるようにすることはあります。モノビジョンといいます。 
									 
									3、自分の場合、レーシック治療を受けないほうが良いのではないかと悩んでいます。 
									 
									 たしかにあと10年以上経った時、老眼鏡が必要がないので便利かもしれません。しかし「メガネをかけていた方が楽でメガネは常時かけております。」と言われておりますので、レーシックをする価値はありそうですね。あなたが現在ほとんど裸眼で過ごしているのなら、受ける必要はないでしょう。 
								 |