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レーシックQ&A・・・適応-ドライアイ

Q、 ドライアイのためコンタクトの装用が困難です。またメガネは乱視が強いため良い視力が出ません。ドライアイの人がレーシックを受けた場合手術後はどうなりますか?もっとひどくなりますか?
A、

実際、当院で手術をされる方の中にも、乱視があるために眼鏡では良い視力が出ず、コンタクトレンズもドライアイなどのために装用が困難であるという理由で、手術を受けられる方は数多くいらっしゃいます。

さて、ご質問いただきました『ドライアイ』についてお答えいたします。手術後2〜3ヶ月ほど、長い方で半年ほど、目が乾燥しやすい状態になります。乾きの程度が強い場合は、しばらくの間、人工涙液タイプの目薬を使用していただき、症状を軽くします。またもともと何らかの原因でドライアイが強い方は、涙の排水孔に『涙点プラグ』という小さな栓をして涙をためることにより治療することもあります。


Q、

涙の量により手術の適用の可・不可はありますか?

A、

原則ありません。シェーグレン症候群という全く涙が出ない場合以外はOKです。


Q、

ドライアイは術後の角膜上皮の治癒に影響はありますか?(治りが遅いなど)

A、 それは多分にあります。そのため涙点プラグなどを術前から処置しておくことが重要と考えております。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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