丁寧且つ真摯なアドバイスをありがとうございました。
英語力も甚だ怪しい状態の中で悪戦苦闘していたので、日本語での適切な御意見に心から感謝しています。
一応セカンドオピニオンも仰ぐ予定ですが、奇跡的にフラップ下の角膜が350μ近く残されていたという事実でもない限り右目の再手術は諦めようと思っています。
左目も0.7以上の裸眼視力が出せるならレーシックに臨みますが(コンタクトでの矯正視力は1.0〜1.2あります)可能性が低ければコンタクトとメガネを併用し当座を凌ぐ予定です。
そして仕事の都合上、1〜2年内には帰国する予定なので、その時は中村先生にphakic IOLを施術して頂きたいです。本当に信頼出来る方だと確信しましたし日本の住居も横浜近郊なのでぜひ宜しくお願い致します。
アメリカではレーシックが安価で手軽に受けられますが(ちなみに私の受けたセンターではナイデックが両眼$1600、レーダーヴィジョンが両眼$2500でした。)
術前検査は短時間で非常に簡単なものです。時間のない人は適性検査の後、同日手術を受けられる所が多いです。しかし私のような高度近視者の場合、慎重な検査と説明が何より大切だったのだと思います。特に術後に起こりえる事態…メガネでの矯正が難しい近視度が残る…などの説明は必要不可欠でした。今回の結果は残念なものになってしまいましたが、中村先生のHPに廻り合えたのは本当に幸運でした。
何か進展がありましたら、また御報告させて頂きます。
本当にありがとうございました。
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