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レーシックQ&A・・・合併症-偏心照射

Q、 20日前にレーシックを他院で受けました。矯正前は両目とも-3Dの近視と-1Dの乱視でした。僕は術中に緊張して顔がふるえてしまい、レーザー照射中に何度か機械が止まってしまいました。術後翌日は両目とも1.5の視力が出ていたのですが、右目が見えにくくなり、今では0.8〜1.0くらいです。また夜は右目だけハロ、グレアがひどいです。1週間検査ではドライアイ傾向で右目の角膜に細かい傷があるので右目は見にくいと思いますと言われました。ディアバランスという目薬をもらい2週間くらいつけています。角膜上皮は約1週間ほどで回復すると聞いたのですが、やっぱり右目はみにくいです。先生にはだいじょうぶと言われたのですが術中に動いてしまったことで偏心照射になったのではないかと心配です。今後、右目はほんとによくなってくるのでしょうか?
A、

レーザー機種にもよりますが、最近のレーザーには瞳孔を追尾するアイトラッキングシステムというものが装備されております。照射中に何度か止まったということは、これが働いていたのではないかと思います。したがって、動いてしまったから偏心照射になることはないように思います。おそらく主治医の先生が仰るとおり、術後のドライアイにより視力が落ちているか、または術後の近視への戻りが始まっているか、ではないでしょうか。いずれにせよ、しばらく様子を見ていいと思います。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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