この相談室での先生の大変親身で熱心な御指導拝見させていただき、わたしも質問させていただきたくメールいたしました。
平成7年に-5D程度の近視で両眼PRKを某クリニックで受けました。左は術後乱視が出て同じところでAKを翌年受けました。
術後3ー4年は視力はほぼ良好だったのですが、その後徐々に眼の調子が悪くなり(視力悪化、疲れ目)眼科で検査すると左眼の不正乱視(遠視と近視が混在)とのことでした。
かなり目の調子が悪くなり、最初手術を受けたところとは別の有名な近視矯正手術を行っている施設を受診したのですが、(最初の施設では他院での術後の修正手術は引き受けられないといわれ)2軒目に受診したところ(大変有名なクリニックです)で手術(カスタムPRK)を最近受けました。(カスタムLASIKでもできるが、カスタムPRKがよりよいと言われた)2段階の手術になるかもしれないと言われましたが、一回の手術で今のところ快調で術前の状態がうそのようです、、。
ただ私が心配しているのはまた同じことをくり返さないかということです。ネットで調べるとRKの合併症として術後長期経過中の遠視、乱視というのが記載してあります。私の場合AKうけた左眼だけが、あとから視力悪化したことからも、これでないかと思ってるのですが、、(?)AKでも長期経過中の不正乱視というのは起こりうるのでしょうか?すでにAK術後10年経過していますが、これからまたその影響で(不正)乱視になったり遠視になったりということはありえるのでしょうか?
さらに質問です。わたしの場合角膜厚はまだ100マイクロメートルぐらい余裕があると今回の術前言われました。これからもし今の状態のようになったらあと何回ぐらいくり返し手術できるものなんでしょうか?
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