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レーシックQ&A・・・適応-高度近視

Q、 高度近視でも手術は可能ですか?
A、

LASIK手術では、角膜を削って近視を矯正するので近視が強くなればなるほど、削る量が多くなります。将来的な安全性を考えると、削れる量には限界があるので、高度近視の方の場合、完全に近視を矯正できない場合もあります。

ただ、高度近視の方でも手術を受けられた方はたくさんいらっしゃいます。そして、ほとんどの方が、メガネやコンタクトレンズのいらない生活をおくっていらっしゃいます。当院では、適応検査で手術を受けられるかどうかをお調べしております。

また、レーシックが高度近視のため適応外になられた方には、ICLというコンタクトレンズを眼内に挿入する手術をお勧めしております。


Q、 先日あるクリニックでレーシックの適応検査を行った結果、角膜の厚さは560と平均だったのですが、近視が強く、
右目-10.25、左目-10.75のためレーシックが不適応になりました。そこで進められたのがラセックまたはフェイキックIOLなのですが、私は最強度近視で年齢も若めなので、ラセックの場合濁りが出るリスクが高い、と言われてしまいました。濁りは個人差があるようですが、酷い人だと半年位目薬治療で、その間0.1程の視力で眼鏡やコンタクトでも矯正できないこともある、と聞きました。最強度近視の中でも軽いほうだと思うし、角膜もラセックが出来る厚さを持っているのでラセックでいいと思うのですが、濁りが怖くて決断できません。是非アドバイスをお願いいたします。
A、 私も若い方で高度近視の方はヘイズ(濁り)が出やすいと思います。-8D以上はラセックはしないようにしております。まだ、レーシックで照射径を小さく取った方が安全のように思います。将来展望にたっても、あなたのような方はフェイキックIOLが有望な手段と思います。先日、Artisan lensが米国FDAの認可を得ました。我が国でも徐々に行われるようになると思います。主治医の先生にそのリスクとメリットをよくお聞きしたらいかがでしょうか。

Q、 私は両目とも0.02で、矯正視力-13D程度の強度近視で、子供の頃から目がわるかったのでLASIK等にとても興味がありました。昔、検査を受けた時は、完全に適応外ということでフェイキックIOLを勧められましたが、受ける気になれず、保留してました。

イントラレーシックなら以前のものよりフラップを薄く作ることが出来るので紹介され、先日、適応検査を受け、そのときは-15Dとなったので、いったんは適応外になったのですが、その後問い合わせたら、医師よりギリギリのラインだけど出来るという返答がきました。角膜を削る際、フラップを除いて250ミクロン残さなければならないため、イントラレーシックで90ミクロン削るため、角膜の厚みは90プラス250の340ミクロンの厚さが最低限、残る必要があり、私の角膜は、右目が547ミクロン、左目が558ミクロンでした。それで計算すると、削る角膜の厚さは厳密には右目が162ミクロン、左目が156ミクロンとなり、削った後の厚みが手術後の角膜の厚さは右目が385ミクロン、左目が402ミクロンという計算になります。

そこの医院では、390ミクロン以上残ることが基準とされているそうです。右目が微妙ですが、385ミクロンであっても、手術ができないわけではなく、また、おそらくは万が一の際にも追加の矯正治療は可能かと思われると言われました。

そこで悩んでいます。自分としては、必ずしも裸眼視力1.5を目指すわけでもなく、0.5程度でも裸眼で生活は出来ると思います。それぐらいに回復できたらまあ良いんじゃないかという程度に考えています。再度検査・医師と相談して手術に進むか決めてもいいですよと言われたので、そのように予約をしてますが、角膜の病気等気になることはいろいろあります。これだけは確認した方が良いということはありますでしょうか?

A、 ご相談内容を拝読するにつけ、疑問点がいくつか出てきます。

(1)-15Dの矯正に対し、切除量は160μm前後で可能か?

(2)角膜の厚みさえ残せば、安全なのか?

(1)に関し、機械の種類にもよりますが、一般に180μm程度で、乱視があるとさらに削ることになります。ただし、切除の範囲を小さくすれば少ない量の切除で済みますが、あまり勧められたものではありません。

(2)フラップ下の角膜の厚み、角膜ベッドは250μは最低限必要とされてますが、全角膜厚として400μは必要との意見もあります。

「角膜の厚みは90プラス250の340ミクロンの厚さが最低限残る必要があり。」に本当に大丈夫だろうかと、少し怖さを感じます。その考えから、追加矯正も可能などとは信じられないことです。

また、視機能(見え方の質など)に関しても、10Dを越えますと、いろいろと問題点も生じます。15Dとしたら尚更です。日本眼科学会のガイドラインでも、「 屈折矯正量は6Dまでを原則、10Dを越えないことが望ましい。」としております。

以上より、私個人の意見として、もし手術をするのならばフェイキックIOLの方が選択肢として正しいのでは、と思います。行かれた施設がフェイキックが不可能な施設で、無理をしてでもレーシックで矯正してしまう、とすればとても危険な判断ということになります。

フェイキックIOLが可能な施設で、手術法の選択に関し十分な説明を聞かれ、手術をするか否かについても、もう一度じっくりお考えになった方がよいと思います。


Q、 −14度の矯正視力です。昨年、某病院でのレーシック集団説明会に参加し、私の視力では1.0以上出すのは無理と説明されました。そこで一旦諦めたのですが、最近目の調子が悪く1.0以下でもいいからレーシックを受けたいと思うようになりました。

例えば0.1までしか回復しなかった場合はコンタクトで矯正したり、カラコンを入れたりすることはできるのでしょうか?また、イントラレーシックとフェイキックの併用でかなり効果がでると説明のある医院のHPを見たのですが、目への負担は大丈夫なのでしょうか?

A、 あなたの場合は、レーシックで安全範囲内で手術を受けたとしても、満足できる視力は得られないと思います。術後にコンタクトを入れることを考えられているなら、手術を受ける価値があまりないと思われます。このままコンタクトの矯正をされるか、手術をされるならフェイキックを選択されればよいかと思います。この際もイントラ?をあえて併用する必要がなく、フェイキックのみでも乱視などが矯正が可能で、単独でよい視力が得られると思われます。フェイキックの種類によって合併症などは異なりますので、施行施設でご相談されてはいかがでしょうか?

Q、 超強度近視-11.5D〜-12.0Dでもレイシックを受けることはできますでしょうか。1.2位まで回復しなくても、0.7位までなら回復する、という事はあるのでしょうか? 可能性があるなら受けたいと思っています。教えて下さい。

(28歳 男性)

A、 角膜の厚みがあれば可能な場合もありますが、-10D以上は眼科学会の適応基準も超えておりますし、視力が仮によかったとしても、見え方の質は低下することが多いです。よって、当院ではそのような方に対してはPhakic IOL (ICL)をお勧めしております。

Q、 

先日、某クリニックでレーシックの適応検査を受けましたが、担当した医師から「できると思った?あなたは無理よ」と笑い飛ばされ、ショックを受けて帰ってきました。
裸眼視力→右左0.04 矯正視力→右左1.5
乱視→右-0.75 右0
矯正度数→右-12.5 左-12.75
角膜厚→右502 左497
眼圧→右16 左17
もちろん最強近視は自覚しております。が医師の対応にとても悔しく思います。
私の場合、角膜の厚さ以前にレーシックはあきらめるしかないのでしょうか?
今後眼鏡の生活でいたほうが角膜は厚くなるものですか?
周りの友達がレーシックを受けていて、まだ諦めがつきません。

(34歳 女性)

   
A、 あなたの場合は、やはりレーシック適応外です。 近視が強度で、角膜も薄いです。 角膜の厚みは生まれつきで、今後の生活でも変わることはないでしょう。 また、薄いことは異常でもありません。単にレーシックに向いていないだけです。
あなたのような場合はフェイキックIOLという手術方法が適応になります。当院ではICLを行っており、とてもよい結果を得ております。 まずは、フェイキックIOLについてお調べになって検討されてはいかがでしょう。

Q、

近いうちに貴院に術前検診に伺いたいと思っていますが、すぐには予約が取れないようですので、先日他院で受けた術前検査値を元に何点か教えていただきたいと思います。

角膜厚  右533 左527
眼圧   右13  左12
裸眼視力 右0.03 左0.03
矯正度数 右-8.0D  乱視 -2.25D Ax5
左-8.25D 乱視 -2.75D Ax180
角膜曲率 右k1 43.5D Ax2 k2 46.25D Ax92
左k1 43.5D Ax2 k2 46.50D Ax92
瞳孔径  9mm

イントラレーシックは可能だがウェーブフロントや再手術は不可といわれました。
また瞳孔径が大きいため、ハロ、グレアがなりきつく起こるだろうが、でもあなたの場合、今でも強近視で乱視が強くハロ、グレアの症状が現在でも出ていると思われるのでそれほど気にすることは無いといわれました。

(1)ざっとした値しかないのでこれだけで判別は出来ないとは思いますが、貴院で手術を受けるとしましたら、どのような施術が考えられるのでしょうか?

(2)瞳孔径が大きいようですが、キャンプが趣味のため手術後日中屋外でのまぶしさが大きいのは気にかかかります。また夜間運転もしますので、ハロ、グレマがどの程度増えることが考えられるのかも心配です。

(3)また、事務仕事で一日パソコンの前にいるので、過矯正で遠視気味にならないか心配です。

(4)術後、裸眼で生活できない程度の視力だった場合、いつ頃からコンタクトを使用できるのでしょうか?

(5)現在でもアイボンなどの眼洗浄液を使用しているのですが、術後いつ頃から使用可能ですか?

(33歳 女性)

   
A、

(1)ざっとした値しかないのでこれだけで判別は出来ないとは思いますが、貴院で手術を受けるとしましたら、どのような施術が考えられるのでしょうか?

レーシック(フェムトレーシック)も一応可ですが、高度な近視と乱視をお持ちですので、フェイキックIOL(ICL)を第一選択でお勧めすると思います。

(2)瞳孔径が大きいようですが、キャンプが趣味のため手術後日中屋外でのまぶしさが大きいのは気にかかかります。また夜間運転もしますので、ハロ、グレマがどの程度増えることが考えられるのかも心配です。

そうですね。9ミリはかなり大きく、近視も強いことより一般的に適応からはずす医院が多いのではないでしょうか。日中は問題ないと思いますが、夜間の運転は覚悟しておいた方がよいかと思います。 ちなみにフェイキックIOLでもハローは出ると思います。(有効な光学径が6ミリのため)

(3)また、事務仕事で一日パソコンの前にいるので、過矯正で遠視気味にならないか心配です。

医院の方針により矯正量の入力値は変わります。

(4)術後、裸眼で生活できない程度の視力だった場合、いつ頃からコンタクトを使用できるのでしょうか?

ソフトコンタクトなら1ヶ月もすればよいのではないでしょうか。

(5)現在でもアイボンなどの眼洗浄液を使用しているのですが、術後いつ頃から使用可能ですか?

これも水泳と同様で、1ヶ月としております。(防腐剤が入っているため)

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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