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レーシックQ&A・・・適応-翼状片のある目

Q、

高度ー7・50の近視とわずかの乱視、ハードコンタクト暦14〜15年、10年前右目翼状片切除の手術を受け、ソフトコンタクトに代え7〜8年になります。翼状片の再発は手術後直ぐにわずかに出てきましたが、ソフトコンタクトに代えてからは、現在のところ症状は固定しています。

今回の相談はレーシック手術を前に2件の眼科を受診しました。1件目の眼科では翼状片のことなど一切触れずに、手術適応ということになりました。2件目ではその翼状片の再発の可能性とそういう症例が今までにないということで,適応ではないといわれました。手術をしてはいけないという決まりはないがそんなリスクを抱えての手術はしないほうがいいのではと長い時間を掛けて説得されました。なかなか諦めがつかないのですが、全くそのことに触れなかった医師とそのことを重視する医師がいます。中村先生には私の目を実際に見てもらっていませんが、先生の客観的な意見を聞かせてください。それとも先生のクリニックに行って見てもらったほうがいいでしょうか?

A、

翼状片の程度にもよりますが、10年前の手術で再発も無く、ごく軽度であれば、私は適応とするかもしれません。今までにそのような方に対し行ったこともありますし、術後に翼状片を切除した方もおられます。当院はフラップ作成の際、主に鼻側にヒンジ(蝶番)を作るマイクロケラトームを使用しますので、ほとんどそちら側に出来る翼状片はあまり影響を受けません。また、フラップを作らないLASEKやPRKといった選択もあります。ただし、2件目の先生の「手術をしてはいけないという決まりはないがそんなリスクを抱えての手術はしないほうがいいのでは」というご意見は、尤もです。安易に考える先生ではなく、その先生にもっとご相談され決められたらいいのではないかと思います。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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