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レーシックQ&A・・・適応-ウェーブフロント、老眼

Q、

先日地元のクリニックで適応検査を受けました。

右・・S-3.25 C-0.75 Ax28 543μ 7.0mm
左・・S-3.25 C-0.50 Ax177 538μ 7.0mm

色々レーシックについて調べている途中ですが、上記データからマイクロケラトームを使用したレーシックでの手術を考えています。

また、料金を追加してのWF-GUIDEDの必要は余りないように思いますが中村先生はどう思われますか?

また、39歳という年齢です。今現在 老眼の自覚は全くありません。気付いてないだけかもしれませんが・・・。40歳前後のレーシック矯正では老眼を考慮し矯正視力を若干近視が残る様にした方が良いというような情報もあります。

老眼は誰にでもいずれ起る事なので矯正視力を上げて老眼鏡をかける事に納得をすれば良いのかも知れませんが、老眼の見え方の経験がないので どうしたいか・・・が判断でずにいます。

先生は老眼直前のレーシックの矯正視力はどの程度にした方が良いとお考えですか?

(39歳 女性)

A、

このくらいの軽い近視の方はかえってウェーブフロントのよい適応ではないかと考えております。近視・乱視矯正そのものにより発生する収差(ひずみ)が少なく、ウェーブフロントのメリットが出やすいと思われるからです。現在の収差がどれくらいか測定してもらい、それが大きく、夜間の見え方にこだわりをもたれるならお勧めします。一度きりの手術なので。 

老眼は十分考慮に入れなければなりません。ライフスタイルや現在の矯正の強さなどから。ただし、一般的に遠方重視した矯正をしたほうが術後の満足度が高いのは事実です。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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