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レーシックQ&A・・・適応-LASIK or epi-LASIK

Q、

別のクリニックで検査しましたが、角膜厚左右545μmで強度近視と診断されました。近視左右-7.5Dで乱視0と-0.5Dですが、WaveF−LASIKが出来ないと言われました。こちらのホームページの、病院の選び方を見て、止めようかと思うクリニックでした。また上記数値でこちらは500μmあれば出来そうな感じですが、やはり無理でしょうか?出来なければ、epi−lasikを考えていますが、本やホームページを読んでも理解が深まりません。神経を切る・切らないの差が今後どのように影響するのかなど、少し痛いし、治りに時間が懸かるが、神経を切らない分、EPIのがいいと思っていますが、どうでしょうか? 自分は仕事がパソコンと向き合っている仕事で、目も疲れるし、結構、目をこするので、フラップが数カ月後・数年後でもずれるのではと心配で、EPIがずれないと思っているのですが、間違っていますか? 目をこする人にも通常のLASIKは向いていますか? 目のマッサージも好きなので、とても悩んでいます。

(37歳 男性)

A、

まずはこの近視であれば、通常のレーシックが可能と思われます。ただし、ウェーブフロントは通常切除量が増えますので、安全のため当院では高度近視の方には用いておりません。 epi-LASIKもよいかと思いますが、これも高度近視の方は合併症であるヘイズの発生頻度が高くなります。角膜の知覚神経は epi-LASIKでも同様に切除します。ただし、あまり深く切らないので、ドライアイにはなりにくいと思います。 日常のこすったり、マッサージといったことはレーシックでも問題ありません。(簡単にはずれません)

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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