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レーシックQ&A・・・合併症-術後近視への戻り

Q、 こんにちは、10ヶ月前にWavefront レーシックを他院で行いました。術前は右がは近視がー8.75、乱視がー1.25、左はー7.5、乱視がー2.25でした。 角膜の厚みは534と529でした。術後10ヶ月で右が近視がー0.5、乱視がー0.75そして左がー0.1、乱視がー0.25でした。気になるのが視力なのですが、術後六ヶ月までは両目とも1.5だったのですが、最近左目の視力が落ちたのようだったので検査を受けたら右は1.2から1.5で左が0.8までおちていました。 現在角膜の厚みが右441、左が435残っているのですが、左の視力が気になるのであれば再手術も可能とのことでした。 しかし再手術は微調整のためどれくらい正確に調整ができるかそして手術に伴うリスク等も考え、必要でない場合はそのまま様子をみるようにとのことでした。 一応左目のみリズモンの緑内障、高眼圧治療の目薬で近視の進行を抑える目薬を処方してもらいました。 中村先生の病院でも仮性近視の場合目薬を処方するというのをホームページで拝見したのですが、同じような薬を処方するのでしょうか? 出来れば先生の見解もお伺いできれば、再手術も今の私のデーターの状態から言えば効果があると思われますか? やはりこれからも近視の戻りが現れると思われますか?
A、

(1)「中村先生の病院でも仮性近視の場合目薬を処方するというのをホームページで拝見したのですが、同じような薬を処方するのでしょうか?」

→ 当院での「調節緊張」への点眼は違ったものです。ただし、角膜の眼内圧の影響による近視化が疑われる場合は、リズモンなどの緑内障治療薬を用いる場合もございます。

(2)「再手術も今の私のデーターの状態から言えば効果があると思われますか?」

→ 十分あると思われます。元の高度近視・乱視でウェーブフロントを使用し、今の残存角膜厚が保たれていることは不思議ですが、435あれば安全かと思います。

(3)「やはりこれからも近視の戻りが現れると思われますか?」

→ これは、分かりません。角膜の強度やその後の「調節」などの条件で落ち着くか、それとも少し近視化するか。いずれにせよ、安全が確認されているのであれば、主治医の先生によくご相談され、再手術をされたら良いのではないかと思います。


Q、 汗っかきのため運動をする際にコンタクトを使っていましたが、視力が低下してきたため作り直そうと眼科に行ったところ、右眼の乱視が人とは異なる(普通の乱視とは逆?というような言い方をされました)乱視で、コンタクトでは矯正できないといわれました。そこで、昨年5月Aクリニックで左右同時にレーシックの手術を行いました。術前左右とも0.04だった視力は、術後両眼とも1.5、両眼で2.0という素晴らしい結果でした。しかし、徐々に視力は低下し、3ヶ月後には右眼0.5、左眼0.9まで落ちてしまいました。再手術をして再び両眼1.5となりましたが、再手術5ヶ月後で、右眼0.6、左眼1.0まで落ちてしまいました。2度に渡って同じようなことになり、不信を抱いて別のBクリニックに行ったところ、角膜中央部が出っ張り薄くなっている状態だと言われ(高眼圧とも言われました)、手遅れだとは思うがやってみようということで、ベトプティックという薬での治療をすることなりました。また、角膜厚は既に400ミクロン(380弱と390弱)を切っており、絶対に追加手術はしてはいけないと言われ、かなりショックを受けました。翌週手術を受けたAクリニックに行って検査したところ、角膜厚はまだ430/440程あるし、高眼圧ではないと言われました。どちらを信じて良いのかまったくわかりません。因みにどちらも非接触の同じ測定でした。また、1ヶ月たった先日、再び両眼科に行きましたが、Bクリニックでは治療の結果視力が回復してきたということで、1.0/1.2でした。翌日のAクリニックでは0.6/1.2でした。眼圧も問題ないと言われました。現在の右眼の視力には不満で、再々手術をしたいところですが、本当にして良いのかどうか、また、薬の治療による角膜の変化は手術に影響がないのか、更に、もともと人とは違う乱視というものが、今回の不具合に関係していないのかどうか、心配でどうして良いのか全くわかりません。
A、 あなたのようなケースは時々経験します。おそらく強い近視と乱視(倒乱視)であったと予測します。その場合の角膜切除量はかなり多くなり、また角膜の中心部は薄くなります。眼球内には水が循環しており、一定の圧で保たれております。その圧が角膜の薄いところにかかると、場合によってはその部分が前方に押され、角膜のカーブがわずかに強くなるなることがあります。これにより、近視化が起こり、視力が下がります。術後の近視への戻りの原因の一つとされております。あなたの場合、追加もされ、さらに近視化したこと、残存角膜厚が400くらいであること、を考えるとまさにこれが原因と思います。この場合は、圧を下げる目薬(緑内障の治療薬)を使用し、改善することがあります。あなたはきっと圧は高くないと思いますが、「眼圧を下げる」と「眼圧が高い」を勘違いされたのではないでしょうか?効果があるようですので続けたらどうでしょうか。ちなみに角膜の厚みは測定機器により若干誤差がありますので、絶対的に正しい値というものはどれであるとはいえませんが、かなり薄いのは確かですから、これ以上追加手術はしないほうがいいと思います。そろそろ老眼の年齢でもありますので、もうしばらく目薬を使いながら、必要時に遠く用の弱い眼鏡をかける、というスタイルがいいと私は思います。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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