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レーシックQ&A・・・新技術-フェイキック(有水晶体)眼内レンズ

Q、 他病院の説明会でで簡易検査をしたところ、
右-11.25(526µm) 左-10.5(532µm)の高度近視のため、ICLを勧められました。先生のHPによるとICLは未認証ということですが、安全性等の面でもう少し時期を待った方が良いのでしょうか。また、取り外すことが出来るとありますが、そうすれば元の眼の状態に戻るということですか?どのような手術方法なのでしょうか。
A、

あなたのような高度近視の場合、無理をすればLASIKも可能のようですが、ICLを始めとするフェイキックIOLの方が術後の安定性、視機能の面から有用と思われます。ただし、日本では現在臨床治験中で、まだ未認可です。米国のFDAからもまだ認可を受けておりません。(近々承認を受けるとは聞いておりますが・・)。日本での臨床治験は私の前任地である社会保険中京病院で行われましたが、その術後成績はすばらしく、合併症もほとんど無く、安全性の面からも問題ないように思います。ただし、まだ長期的なデータはありません。このレンズの良いところは何かあった時に取り出すことができることです。初回手術の時に作成した小さな傷より、周りの組織を傷めることなく取り出すことが可能です。つまり、また傷をつけることなく、元の目の状態に戻せるということです。詳しくは検査を受けられた病院のご担当の先生にお尋ねになられたらいかがでしょうか。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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