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レーシックQ&A・・・その他ー適応検査時のコンタクト中止について

Q、

コンタクトレンズ矯正をしていてレーシックの適応検査を受ける場合、ほとんどの病院では検査前にコンタクトレンズの使用を禁止する期間があるようですが、私が検査をしてもらおうと問い合わせた病院ではソフトコンタクトであれば使用を禁止せずに検査が受けられるとの事でした。コンタクトからメガネに切り替える必要が無いならすぐに検査をしてもらおうと予約したのですが、いろいろと調べているうちにそれで正確な検査が行えるのかが不安になりました。
ソフトコンタクトであれば検査前まで使用しても良いと推測される根拠はありますでしょうか?ちなみに検査は簡易的な検査ではなく精密検査です。

(31歳 女性)

A、

とても大切なご質問ですね。 我々が以前調査したところ、ソフトは約1週間で、ハードは約2−3週で元の角膜の形状に戻っておりました。 そのため当院では手術での矯正量を決める「術前」検査では、このような期間のコンタクトの使用を中止しています。 ただし、「適応」検査はあくまでも適応があるかないかの見極めですので、あえて来院前からコンタクトは外さずに、その場で外していただき検査をしております。 とはいえ、角膜形状に異常があるような方は、コンタクトを外した状態で後日再検査をすることはあります。このようなことを避けるためには、あらかじめ外した状態で来院していただき適応検査をした方が無難かもしれません。  
以上の理由で医院ごとのルールが違うのではないでしょうか。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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