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術後に起こりうる症状

レーシックの術後に起こりうる症状として、下記のようなものがあります。

○痛み・異物感・しみる感じ(ショボショボ感)

 術直後の数時間(三時間ほど)は多くの方が異物感・しみる感じを自覚しますが、痛みを強く感じる方はほとんどいません。異物感が強くても痛み止めを一回内服する程度で、就寝時にはほぼ改善します。翌朝までこれらの症状が続くことはまれです。

○ぼやける・かすむ

 手術当日は普通に生活できるほどの視力は出ますが、多くの方は霧の中で物を見ているようだという感想を持つようです。これらの多くは翌朝にはなくなり、すっきりとした視界が得られるようになります。

○充血

 術直後は手術そのものや麻酔、洗浄液による目の充血が生じます。これは時間とともに軽減し、就寝ごろにはほぼ改善します。時にマイクロケラトームの吸引により目の表面の毛細血管が切れ、結膜の下の内出血を生じることがあります。目立つため、多くの方が心配されますが、これ自体はとくに問題はなく、1週間ほどで消えます。

○乾き(ドライアイ)

 ドライアイのためコンタクトレンズが合わずLASIKを受ける人が多くいますが、LASIKを受けた後このドライアイがより強くなることがあります。手術後二〜三カ月、長い人で半年ほど目が乾燥しやすい状態になります。

 原因はLASIKでフラップを作る際、角膜にある神経を切ってしまうためと言われています。そのため、この神経がつながる六カ月ほどドライアイが続く場合があります。この間は人工涙液の点眼や、涙の排水孔に栓(涙点プラグ)をし、涙をプールすることにより治療をするなど、いろいろなドライアイの治療が必要になることがあります。

○視機能の低下(見え方の質の低下、夜間・暗い所での視力低下)

  術後しばらくは字などの近くの細かいものが見えにくくなったり、視力は1.5あるのに何かすっきり見えないと言う人がいます。また、昼間はよく見えるのに夜間や暗いところで見にくい、対向車のヘッドライトやテールランプがまぶしいという訴えが生じることがあります。

 これらはコントラスト視感度などの視機能の低下によるもので、LASIKの課題点の筆頭にあげられ、現在研究されております。多くの人は半年ほどで改善しますが、最終的にも若干残ることもあります。

 この原因として、次のようなことが言われています。

1、夜間や暗所では多くの光を取り入れようと瞳孔が大きくなりますが、レーザーで近視を矯正する部分は角膜の中心六ミリメートルであり、これ以上に瞳孔が大きくなることがあるため、矯正していない部分から入る光は網膜上に結像しません。

2、レンズを通る平行光線は中心部から入る光と周辺部から入る光では微妙なずれを生じ、一点に結びません。これを収差と言います。これを極力少なくするため、人間の角膜は全くの球面ではなく、周辺部分がややフラットになった非球面となっています。LASIKによる近視矯正ではこの非球面性を崩してしまいますので、収差が多くなり、とくに瞳孔の大きくなる暗いところではこの影響により視機能が悪化します。これは近視が強く、矯正量が多い場合や瞳孔が大きい場合に顕著となります。

 ですから瞳孔が大きかったり、近視が強い場合は、これらの可能性を考慮に入れて、夜に運転する職業などの人は手術を受けるかどうか決める必要があります。レーザーの改良※によりこれらもいずれ解決されると言われています。

  ※カスタムアブレーション

 次世代のレーザー照射方式として、その人の角膜形状・屈折状能にあったオーダーメイドの矯正ができるソフトが現在研究・開発されています。これにより不正乱視の矯正が可能となり、また角膜本来の生理的な形状(非球面性)を崩さずに矯正できたり、さらに理想的な形状に変えることにより、現在のLASIKの課題である暗いところでの見え方の悪さや光のまぶしさがなくなり、視力の限界である4.0が得られる可能性があると言われています。

○近視への戻り

 術後角膜の状態が落ち着いたころ、若干ではありますが、近視へ戻ることがあります。当院での近視への戻りの平均は0.5ジオプターで、それほど視力に影響しませんが、中にはこの戻りが強く出て、術直後は良い視力であったものの、1ケ月経過したころより徐々に視力が低下する方がおられます。これはだいたい3ヶ月で止まります。

 原因としては角膜の前方への偏位などが言われていますが、まだ完全には解明されていません。近視が強かったりドライアイが強い場合に多く認められます。戻りが落ち着いた時点で、満足できる視力ではなく、まだ角膜の厚みが十分安全なだけ残っている場合は追加の矯正が可能です。追加後にさらに近視化することはほとんどありません。


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